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ヨークM.フォークナー

弁護士

代表的な案件

AstraZeneca/塩野義製薬 対 Par Pharmaceutical, Inc 他:AstraZeneca/塩野義製薬側代理人として、両社の Crestor® 医薬品に関わる「オレンジブック」掲載特許に関する複数のANDA訴訟を担当。

 

GlaxoSmithKline 対 Alphapharm 他:GlaxoSmithKline 側代理人として、同社の Paxil® 医薬品に関わる「オレンジブック」掲載特許に関する複数のANDA訴訟を担当。

 

Microunity Systems Engineering, Inc. 対 Sony Corp.:Sony Computer Entertainment Americaが、Sony PlayStationによるコンピュータ・アーキテクチャ特許の侵害を理由に訴えられた事案において、Sony側の主張を認めさせました。

 

Littelfuse, Inc. 対 太平洋精工:太平洋精工が、同社の自動車用ヒューズによる意匠特許侵害を理由に訴えられた事案において、同社側の主張を認めさせました。 

Robert Bosch 対 TRW Automotive:アリゾナ州において、Robert Bosch Corporation が持つ自動車衝突センサーに関する特許ポートフォリオの効力を主張した特許侵害訴訟で、Bosch 側代理人を務めました。その結果、クレーム解釈について有利な判決を得て、賠償金を得ることができました。 

Monsanto Co. 対 Syngenta Seeds:グリホサート耐性遺伝子組み換えトウモロコシに関する特許訴訟で被告側代理人を務めました。サマリー・ジャッジメント(略式判決)で特許侵害の否定と特許の無効が認められ、これは後に連邦巡回区控訴裁判所(CAFC)でも追認されました。 

Rolls-Royce 対 United Technologies Corp.:商用ジェット機やプライベートジェット機に使用されるダクテッド・ガスタービンエンジン用のスウェプト型ファンブレードに関する特許侵害訴訟に、United Technologies Corp側弁護チームの一員として従事。特許侵害を否定するUTCに有利なサマリー・ジャッジメントを勝ち取りました。 

Ronald A. Katz Technology Licensing, L.P. 対 FedEx Corp.:大型特許ポートフォリオの侵害の主張を含む訴訟において、FedEx側の代理人を務め、被告側の全面勝訴を実現しました。この事案では、あらかじめ広域係属訴訟(MDL)への併合が行われました。サマリー・ジャッジメントで有利な判決が得られた後、連邦巡回区控訴裁判所(CAFC)への控訴があり、特許審判部(PTAB)からも再審査に関する意見が出されました。報道によれば、オーナーの Ron Katz 氏は、それまでに150社以上から約10億ドルのライセンス料を得ていました。 

塩野義製薬 対 Apotex/Sandoz:塩野義製薬側代理人として、同社の Doribax® 医薬品に関わる「オレンジブック」掲載特許に関する複数のANDA訴訟を担当し、依頼人側に有利な結果を得ました。 

LG Electronics 対 Iridian Technologies:虹彩スキャナー技術にまつわる複雑な訴訟(特許侵害、企業秘密、契約、独占禁止、不正競争、海外腐敗行為防止法(FCPA)関連の提訴・反訴が絡む事案)において、有利な条件で和解を実現。

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